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本田増次郎:生誕の地へ訪れて(到着編)

岡山空港
12月23日の岡山空港(快晴)

いざ岡山県中央町へ
ベルギーアントワープにあるルーベンスの絵と出逢ってから「フランダースの犬」がいかにして日本に多くの人々へ伝わったか?!その謎を調べていくにつれそのルーツが本田増次郎という 英文学者とその誕生の地でもある岡山というキーワードが浮かび上がって来ました。その人物について実際にお会いした方、そして誕生の地で暮らす人々、また実際に生家が現存し今なお生 活の営みが続いているとの情報を得て実際に岡山の地へ行きたいとの想いが募って来ました。平成16年12月23日から24日の短い滞在でしたが素敵な人々との出会いもあり自宅に帰っ てからは楽しかった思い出を思い出しながらまた再びこの地へ行きたいと想い募らせています。

中央町の素敵な皆様
写真左から山田晶義さん、谷村芳夫さん、山田洋子さん、三船征子さん(YAMAHA亀甲サイクルショールームにて)
YAMAHA津山モータースにて 本田増次郎氏の誕生の地:岡山県中央町は岡山から津山線にのり約1時間弱の距離にあります。私は今回空路を選び岡山空港からバスで津山方面へ向かいました。JR津山線を使った鉄道もあ りましたが今回は空港から津山へ向かうバスがあり亀甲停車場にて下車。何もかもが初めてのこの地で下車して5秒もしないうちに町民の方がいらっしゃったので道を聞くと「ここは寒いの でここへお入り」と親切にお店の中へ招待して頂きコーヒーまで頂いてしまいました。当日晴天のとても寒いでありましたが到着後すぐに町の人々の暖かさを感じる事が出来町が好きになる にそう時間はかかりませんでした。なにせ5秒ですので!

早速町民の方々との接点が出来たので本田増次郎についてお伺いするとやはり町では誰もが知っている著名人であるらしく何方もご存じでいらっしゃいました。私はその生家への道のりを聞 いた時に「あの雲の方角だよ」と答えられたのでよほど距離があるとは予想しておりましたが徒歩で!と私が返答しますと皆異口同音で「え〜!」(笑)となり皆さんとても心が広いのと同 時に中央町もかなり広いエリアであり全くの土地感覚の無い私の無頓着さを露呈する形となりました(笑)ただいきなり町の人々の暖かさに出会えた私は遠い道のりも色んな出会いがあるか もしれないのでむしろ楽しい予感があるように感じて全然苦にはならないのでした。そして私は親切にして下さった町民の方々と別れ一旦今回この町を知ることになった中央町役場へ向かい ました。


中央町役場へ
休日にも関わらず親切に対応して下さった中央町のスタッフの方々(中央町役場正門にて)
中央町役場正門前 中央町役場はここ中央町のブレインであり町の中心です。今回の旅は計画的でなく衝動的に行ってしまった為、到着日が祭日であることを着いてから気付き「まぁ取りあえず行ってみよう」 という事で行きましたが当然ながら休館でした。当初場所を確認後、翌日お伺いしようと思っておりましたが空港から我慢していたトイレが限界に(笑)ふと見渡すと休日受付があったので ほっとしながらトイレをお借りする事になりました。用を済ませたあと本田増次郎についてお伺いするとさすがにご存じで同時にフランダースの犬に関係した人物であることをお伺いすると まだご存じではないようで私のサイトで少しご説明させて頂きました。すると何かのご用時があったのかもう一人の女性スタッフの方も訪れ再び増次郎談義となりました。これから私は徒歩 で増次郎生家へ行く事を告げますと先ほどの町民の方同様驚いた様子で私がお伺いしてある生家のご住所とは全く反対方向にも関わらず車で送って頂く事になりました。私の無鉄砲な計画無 しの今回の旅にも関わらず中央町の町民の方々の暖かさを感じずにはいられませんでした。(今回御世話になりました中央町の2名の職員の方々に深く御礼申し上げます)

美しい街並みと親切な人々。世知辛い昨今の世の中で私達が今まで失いかけていた人情がこの中央町にはまだまだ沢山ありました。

つづく>>

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K.Oshima 29/December/2004

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