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BOKRIJK 中間層の家

中間層の家

太陽の日差しが眩しい日に
 綺麗に洗濯された衣服を干す風景はどの国も同じ風景だと思いながら普段は余り気温の高くないベルギーですが、この日はとても温かい日差しを浴びながら当時のベルギーの家を見る事が 出来ました。貧困層の家を見た後に中間層(若干中間層より上の可能性もあります)の家を見ました。当時のベルギーは諸外国や日本と同様に農業・牧畜が大きな割合を占めていました。その為、 家畜小屋と自宅が連結されていて自宅の暖炉で暖めた家畜のエサを与えやすいように部屋の家畜小屋の間に木製のクレーンが取り付けられていたり非常に牧畜と生活が密接な関係にあった事を 感じさせる家の造りでした。ただし貧困層の家と違いちゃんと床もあり多くの家財道具やイエスの肖像がなどもありました。

中間層の家2


フランダース地方の家(中間層)
 室内には大きな暖炉があります。そこには洗濯の為の樽があったり(写真は洗濯用の樽)家畜のえさを煮る為の大きな鍋もあります。このクラスの家の場合人間が住む部屋に隣接して家畜の 部屋があります。つまり人の住むスペースと家畜の住むスペースが隣り合わせで成り立っています。何故かというと一旦この暖炉で煮た藁のえさを室内にある大きなクレーンで部屋にある暖炉 から隣部屋の家畜の部屋に簡単に運ぶ事が出来る様になっています。下の写真を見て頂くと分かりますが部屋の上部に太い木で出来た大きなクレーンがあります。このクレーンは写真の状態で は暖炉に家畜用エサの鍋がありますが藁が煮込まれ家畜にエサを与える際にはこのクレーンが部屋の中を横切り隣の家畜部屋にエサを与える事が出来る仕組みになっています。

クレーン



 家畜のえさがどう隣の部屋にクレーンで運ぶか分かりずらい為、小さいですが動画をご用意致しました。動画の最後に暖炉の反対側に扉があります。この扉を開くと隣接した家畜の小屋にな っている為、暖炉で煮た藁を直ぐに家畜に与える事が出来る仕組みになっています。また身分に限らず必ずどの家にも膀胱ので出来た水筒があります(写真上部白く丸いもの)。 次は比較的裕福なベルギーの家をご紹介致します。

K.Oshima 2/June/2012


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